耐パンク性に優れ、安心して走れる
アワイチ(約150km)、ビワイチ(約200km)をCloser Plusで走ってきましたよ。
7barくらいでスタートしています。いずれもパンクなしでのゴールでした。PRベルトと呼ばれる耐貫通パンク強度を高めるナイロンタフタによるベルト構造は伊達ではありませんでした。
道中、何度も小石を踏みました。なんともありません。ノーダメージ。強い。
軽さと低抵抗性。やや高い弾力性。
今回のロングライドで走ってみた感想として、必要十分な軽さと転がり抵抗の低さがあり、ロングライドに最適のタイヤであると再認識しました。
ZSGナチュラルコンパウンドを採用しているため、路面の状態によってもしっかりとグリップし、安心して走ることができます。天然ゴムがベースなのと、ベルト層の厚みがあるので、わずかながら弾力感があります。
しかしのこの強さと軽さ。コストを抑えてロングライドを楽しみたいサイクリストにはCloser Plusをマジでおすすめします。
一方、AGILESTで感じた高いグリップ力と路面を捉えている感覚はCloser Plusにはありません。これは致し方なし。
走る楽しさがAGILESTにはあります。
手ごろな価格でありながら、耐久性が高くコストパフォーマンスが抜群
総括するともうこれに付きます。デイリーユース、トレーニングにはほんとに最適です。
Amazonなら2本買っても5000円以下です。マジで安い。
ロードバイクに標準装備されているタイヤがザフィーロであればもう速攻でこっちに変えましょう。
これからの運用は日々のトレーニングはCloser Plus。レースなどの試合にはAGILESTと使い分けていこうかと思います。
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