信楽焼といえば「たぬきの置物」、「分厚く、ゴツゴツした作品」というイメージがあります。
大通り沿いの土産物屋ではそういう作品が多くならんでいますが、窯元散策の通りにあるお店では、割とモダンなデザインかつ、軽くて薄い、日常で使いやすい作品も多くあります。
ギャラリー陶 ほうざん さんで扱われているこの青織部シリーズは、とても気に入っている一品です。
一目惚れでした。
お値段はそこそこするのですが、この深みのある青色と、黒ベースの対比。そしてシャープな形状が好みに刺さりました。
左は冷酒カップで、今日購入したものです。
右はコーヒーカップ(L)だったかな。5年ほど前に購入し、すこし欠けてきたものの愛用中です。
コロナ禍の影響で出かけ辛い日々ですが、ユニークな魅力を持った町並みを見にでかけてみてはどうでしょうか。
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